【ニューヨーク共同】米アマゾン・コムは17日、社内向けに行ってきたオンライン診療サービス「アマゾンケア」を今夏から全米の一般企業にも提供すると発表した。ビデオ通話で手軽に受診できるのが特長で、職場の福利厚生として積極利用を呼び掛けている。

 アマゾンケアは2019年、本社のあるワシントン州内限定で従業員と家族向けに始めた。ビデオ通話のほか、医療専門家を患者の自宅に派遣したり、処方箋を届けたりする対面サービスも行ってきた。

 これらの取り組みが社内で好評だったことから、このほど同州内の他企業も同じサービスを利用できるようにした。