文化庁などは17日、東京五輪・パラリンピックに合わせて日本の文化をPRする「日本博」の目玉として7月から京都国立博物館で開く特別展で、国宝66件を展示すると発表した。一つの展覧会で、この規模の国宝を披露するのは珍しいという。

 特別展は「京の国宝―守り伝える日本のたから―」。東寺の「木造梵天坐像」や建仁寺の「風神雷神図屏風」といった京都ゆかりの国宝や宮内庁所蔵の「春日権現験記絵」など約120件を集める。

 ユネスコの世界記憶遺産に登録されている「御堂関白記」なども展示。期間は五輪開会式翌日の7月24日からパラリンピック終了後の9月12日まで。