17日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比10銭円高ドル安の1ドル=109円15~17銭。ユーロは41銭円高ユーロ安の1ユーロ=129円78~82銭。

 朝方は、2月の米小売売上高が市場予想を下回ったことなどから、投資家がリスクを回避する姿勢を強め、比較的安全な資産とされる円が買われた。午後に時間外取引で米長期金利が小幅に上昇すると、ドルの買い戻しも入った。

 米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合を控え、結果を見極めたいとの思惑から取引参加者が少なく、方向感に乏しかった。