気象庁は17日、ホームページ(HP)の地図上で大雨による災害の発生リスクを5段階表示する「危険度分布」の愛称について、鹿児島県曽於市の小学6年浜田あす華さん(12)が考えた「キキクル」に決まったと発表した。

 長谷川直之長官はこの日の記者会見で「短い単語で覚えやすく、災害の危機が迫っていることを端的に表している」と選考理由を述べた。今後はHP上で「キキクル(危険度分布)」と表示される。

 浜田さんは「年齢を問わずキキクルを使ってもらい、防災を身近に感じてほしい」とのビデオメッセージを寄せた。

 同庁は昨年9~10月、周知や利用促進を目指して愛称を募集していた。