17日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は7営業日ぶりに小幅反落し、前日比6円76銭安の2万9914円33銭で取引を終えた。相場の過熱を懸念した利益確定の売り注文が優勢となった。一方で、ハイテク関連株は買われ、相場を支えた。

 東京証券取引所第1部に上場する企業全体の時価総額は735兆円余りとなり、3営業日連続で過去最大を更新した。

 平均株価は16日までの6営業日で1200円近く上昇しており、高値への警戒感が強まった。米長期金利の上昇傾向を受けて16日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が下落したことも重荷となった。