経済産業省が17日発表した15日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、8日時点の前回調査と比べて1円20銭高い147円30銭だった。16週連続で値上がりし、昨年3月2日調査以来の高値水準となった。

 調査した石油情報センターによると、新型コロナ流行の早期収束への期待感から原油価格が値上がりし、小売価格に反映された。来週も値上がりを予想している。

 地域別では2019年4月22日調査以来、約1年11カ月ぶりに全ての都道府県が値上がりした。上昇幅が最も大きかったのは滋賀、岡山、香川の3県で、いずれも2円70銭値上がりした。