【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は8営業日ぶりに下落し、前日比127・51ドル安の3万2825・95ドルで取引を終えた。米長期金利上昇に対する警戒感が相場の重しとなった。

 2月の米小売売上高などが市場予想を下回ったことも投資家心理を冷やした。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見を翌日に控え、様子見気分も強かった。ハイテク株主体のナスダック総合指数は11・86ポイント高の1万3471・57と続伸した。

 銘柄別では、航空機のボーイングや石油のシェブロンの下落が目立った。