書店員や漫画ファンらの投票で決まる「マンガ大賞2021」の授賞式が16日に東京都内で開かれ、山田鐘人さん原作、アベツカサさん作画の「葬送のフリーレン」(小学館)が大賞に選ばれた。

 昨年から「週刊少年サンデー」で連載中のファンタジー作品で、単行本4巻が17日に発売。人間より寿命の長い魔法使いフリーレンを主人公に、仲間の勇者が年老いて亡くなった「その後」の旅を情感豊かに描く。

 山田さんは「大賞受賞、本当にうれしいです」、アベさんは「これからも努力を怠らず、もっといいものが描けるように頑張りたいと思います」などとコメントを寄せた。