16日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は6営業日続伸した。終値は前日比154円12銭高の2万9921円09銭で、約3週間ぶりの高値を付けた。米長期金利の上昇一服を受けて半導体などIT関連銘柄を中心に買い注文が先行した。取引時間中には3万円の大台に乗せる場面があった。

 平均株価の6営業日続伸は昨年11月以来で、上げ幅は計1177円超となった。東京証券取引所第1部に上場する企業全体の時価総額は734兆円余りとなり、連日で過去最大を更新した。東証株価指数(TOPIX)は12・77ポイント高の1981・50で、1991年5月以来の高水準だった。