JR九州は14日夜、九州新幹線の全線開業10周年を記念し、車両から光を放つ演出で沿線を照らす「流れ星新幹線」を鹿児島中央―博多間で運行した。先頭車両などに流れ星を描き、一般募集して選んだ777点の「願い事」を外装や車内のポスターに掲載。「後輩たちが修学旅行に行けますように」などの願い事が選ばれた。

 午後8時ごろ、福岡県筑後市の筑後船小屋駅近くのイベント広場前に停車。約10分間にわたって色とりどりの光線で夜空を照らした。

 照明機材を車両に積んで光を放つ演出をしての運行は14日の一夜限り。15日から5月28日までは、ラッピング車両として通常の運行に活用する。