【ウラジオストク共同】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は13日までに、今夏の東京五輪と2022年北京冬季五輪に参加するロシア選手が、国歌代わりにロシア民謡として日本でも有名なソ連時代の流行歌「カチューシャ」を使うとのロシア・オリンピック委員会(ROC)の要請を却下した。タス通信が伝えた。

 CASは昨年12月、組織的なドーピング問題を受けてロシア選手団を来年12月まで主要国際大会から除外する裁定を発表。違反歴がなく潔白を証明した選手のみ個人資格で出場を認めるが、国旗や国歌の使用を禁じた。