JR東日本は12日、福島、宮城両県で2月に震度6強を観測した地震で被災した東北新幹線について、26日から通常ダイヤに復帰すると発表した。一部区間での徐行運転が不要になり、通常より30分ほど長かった東京―仙台、盛岡間の所要時間や、8割程度だった運行本数が元に戻る。北海道新幹線も26日から通常ダイヤになる。

 東北新幹線は2月13日の地震で、電柱や高架橋の柱、架線の金具など計約940カ所が損傷。一部区間で運転見合わせが続いていたが、同24日に全線再開した。

 被災した設備は応急処置で復旧したため、臨時ダイヤで速度を落として運行していた。