【ニューヨーク共同】「韓国のアマゾン」とも呼ばれる韓国ネット通販大手クーパンが11日、ニューヨーク証券取引所に上場した。新型コロナウイルスに伴う通販利用の拡大が追い風となり、初値は公開価格(35ドル)の8割高以上となる63・50ドルをつけた。終値は49・25ドル。

 ソフトバンクグループ(SBG)が傘下ファンドを通じて株式を3割超保有しており、数兆円規模の含み益が生じたとみられる。

 また米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は11日、SBGやトヨタ自動車が出資する東南アジアの配車サービス大手「グラブ」が米株式市場に上場することを検討していると報じた。