【上海共同】香港証券取引所は12日までに、中国インターネット検索大手、百度(バイドゥ)の上場を承認した。上場は今月下旬となる見通し。中国メディアが報じた。バイドゥは米ナスダック市場に上場しているが、米中対立を受けて自国に「回帰」する。

 目論見書によると、バイドゥは上場によって調達した資金を、自動運転に必要な人工知能(AI)技術の向上への投資などに充てる。

 バイドゥは今年1月、中国自動車大手の浙江吉利控股集団と戦略提携し電気自動車(EV)の製造販売に乗り出すと発表している。