政府が新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の全面解除後、来日できていないプロ野球やサッカーJリーグなどの外国人選手の入国容認を検討していることが11日、分かった。現在外国人の新規入国を原則として認めていないが、人道上の配慮など「特段の事情」があれば許可している。こうした措置を適用できるよう調整している。

 関係者によると、プロ野球とJリーグは計100人前後が来日できていないとされ、国に入国を認めるよう要望。政府は公益性などを考慮して受け入れを検討し、入国後14日間の待機期間の扱いについては、防疫措置を含めて議論している。