東京五輪・パラリンピック組織委員会は9日、大会時の新型コロナウイルス感染防止対策などのルールをまとめた選手向けの「プレーブック(規則集)」の初版を公表し、少なくとも4日に1度、感染の有無を調べる検査を行うことが盛り込まれた。検査は原則的に選手村で実施。世界的に有名なプロのトップ選手らが選手村に入らず、ホテルに宿泊する場合も、検査は選手村で受けることを求める。

 ワクチンの接種は義務化しないものの、接種の有無にかかわらず、規則集を守る必要がある。深刻な規則違反を繰り返した場合、大会参加資格の取り消しがあり得るとの罰則も明記された。