楽天の田中将が9日、沖縄県金武町のキャンプで2度目の投球練習を行い、日米のストライクゾーンの違いを入念に確認した。全球種を織り交ぜて54球。初球から打者役を打席に立たせ、球審にストライク、ボールの判定を受けた。高めの直球がボールと判定されると「高めのストライクゾーンはどこまでですか」と球審にたずね、自身の感覚とすり合わせた。

 自身もメジャーから日本球界に復帰した経験がある石井監督は「僕の時代は(米国では)内角がちょっと狭く、外角が広かった。(日本のゾーンを)確認すれば、そこに投げられる制球の良さはあるので心配はないと思う」と信頼を寄せた。