ホンダは9日、2021年3月期連結決算の純利益予想を上方修正し、従来の3900億円から4650億円に引き上げた。新型コロナウイルスや世界的な半導体不足によって販売台数は減少するものの、コスト削減効果などで採算改善を見込む。売上高は13兆500億円から12兆9500億円に下方修正した。

 同時に発表した20年4~12月期連結決算は、純利益が前年同期比8・5%減の4441億円、売上高は16・8%減の9兆5467億円だった。