ジャンクロード・カリエール氏(フランスの脚本家)フランスメディアによると8日、パリの自宅で死去、89歳。特別な病気は患っておらず就寝中に亡くなったという。

 31年生まれ。小説家として文筆活動を始め、ジャック・タチ監督の映画「ぼくの伯父さんの休暇」の小説版を発表するなどして映画界に入った。ルイス・ブニュエル監督の代表作「昼顔」などの脚本を共同執筆したほか、大島渚氏、ミロス・フォアマン氏ら数々の名監督の作品でシナリオを手掛けた。14年に米アカデミー名誉賞を受賞した。(パリ共同)