【ロンドン共同】新型コロナウイルスを巡り、保育所に通う園児や職員の間で感染が広がるリスクは低いとする調査結果をフランスの研究チームがまとめ、英医学誌ランセット・チャイルド・アンド・アドレセント・ヘルス電子版に8日掲載された。

 幼児は感染後も重症化しにくい傾向があるとされるが、各国が今後、新たな流行に見舞われた際、保育所を閉鎖する必要があるかどうか判断する上で参考となりそうだ。

 フランスで昨年3~5月、医療従事者などを親に持つ園児を受け入れた22の保育所を対象に、職員ら計約200人と5カ月~4歳の園児ら約330人の感染有無を確認した。