ミャンマー国軍によるクーデターに抗議し、関西に住むミャンマー人ら約400人が7日、大阪市中央区の大阪城公園の広場で集会を開いた。

 参加者は拘束されたアウン・サン・スー・チー氏の肖像画が描かれたビラや、国民民主連盟を象徴する赤のハチマキや服を身につけて人権、平等、団結を意味する3本指を立ててシュプレヒコールをし、早期解放を訴えた。

 大阪、京都、奈良などからミャンマー人の学生や会社員らがSNSで連絡を取り合い集った。参加した大阪府高槻市の会社員モモ・トゥンさん(29)は「将来の世代が軍事独裁政権による圧力にさらされるようなことはあってはならない」と訴えた。