白血病からの完全復活を目指す競泳女子の池江璃花子(20)=ルネサンス=が7日、長期入院から実戦復帰後、初めて表彰台に立った。東京五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われたジャパン・オープンの50m自由形で、トップと0秒16差の24秒91で2位に入った。

 8日で病気の判明から丸2年。国内トップ選手がそろったレースで頂点に迫り、目覚ましい回復ぶりを示した。

 池江は1月に泳いだ100m自由形で、東京五輪代表選考会を兼ねる4月の日本選手権の参加標準記録を突破。2月20、21日の東京都オープンで復帰後初めてバタフライの50mと100mに挑む。