【ロサンゼルス共同】ボクシングの元ヘビー級世界王者、レオン・スピンクスさん(米国)が5日夜に死去したと6日、スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。67歳だった。前立腺がんなどを患っていた。

 1953年生まれ。76年モントリオール五輪で金メダルを獲得し、翌年プロデビュー。78年にムハマド・アリ(米国)を破ってヘビー級王座に就いた。同年の再戦で敗れた後は世界王座に返り咲くことはなかった。

 86年10月には東京で行われた異種格闘技の試合でアントニオ猪木と闘った。同じくヘビー級世界王者となった弟マイケルとの兄弟ボクサーとしても有名だった。