5日の東京外国為替市場は、円を売ってドルを買う取引が先行し、一時1ドル=105円72銭を付けた。昨年10月以来、約3カ月半ぶりの円安ドル高水準となる。

 午後5時現在は前日比30銭円安ドル高の1ドル=105円49~50銭。ユーロは10銭円高ユーロ安の1ユーロ=126円20~24銭。

 米国の経済指標が良好で、米の追加経済対策も早期に成立するとの見方から景気回復への期待感が高まり、低リスク通貨とされる円を売ってドルを買う取引が優勢だった。国内企業による実需の売買も見られた。