大阪府の吉村洋文知事は5日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除された場合、13日施行の改正特別措置法で新設された「まん延防止等重点措置」に移行すべきだとの考えを示した。府が国に宣言解除を要請する独自基準は早ければ8日に達成しそうで、吉村氏はその場合、9日にも対策本部会議を開き対応を協議する意向だとした。府庁で報道陣に語った。

 解除要請を巡って、吉村氏は「大阪だけが基準を満たしても勝手にやるつもりはない。京都、兵庫の知事と協議し、京阪神一体で行動するのが重要だ」と強調した。