プロ野球経験者が国内の高校、大学野球の資格を回復する制度で、日本学生野球協会は5日、西武、巨人などで歴代5位の525本塁打を放った清原和博さん(53)の資格回復を認定した。広島、米大リーグのヤンキースなどで活躍した黒田博樹さん(45)、元広島の新井貴浩さん(44)、元中日の和田一浩さん(48)ら計139人が資格を回復した。

 清原さんは覚醒剤取締法違反で有罪判決を受け、刑の執行猶予期間が昨年6月に満了。同協会のガイドラインには「適任者に該当しない者」として、執行猶予の期間経過後5年を経過していない、との規定があり、指導可能になるのは25年6月以降となる。