ロッテから海外フリーエージェント(FA)権を行使して、米大リーグ移籍を目指している沢村拓一投手(32)が渡米したことが5日、関係者の話で分かった。現地で代理人と話し合いながら大リーグの球団と交渉を進めるとみられる。

 昨年12月に代理人のボッグス氏は6球団ほどから問い合わせを受けていると説明していた。残留を希望しているロッテは河合克美オーナー代行兼球団社長が今月3日に「ユニホームを作って待っている」と背番号14を用意して期限を設けず決断を待つ姿勢を示している。