キネマ旬報社は4日、昨年公開された日本映画と外国映画の1位と個人賞を発表し、東京都内で表彰式を開いた。日本映画1位は「スパイの妻」で、登壇した黒沢清監督はスタッフの名前を挙げ、「皆さんの努力と才能がこういう形で評価されました」と感謝の言葉を述べた。外国映画1位は韓国の「パラサイト 半地下の家族」(ポン・ジュノ監督)。

 2~10位は5日発売のキネマ旬報特別号に掲載される。他の主な賞は次の通り(敬称略)。

 監督賞=大林宣彦(「海辺の映画館 キネマの玉手箱」)▽脚本賞=浜口竜介、野原位、黒沢清(「スパイの妻」)