高知県南国市後免町の地名にちなみ、言いそびれていたおわびの気持ちをつづる全国コンクール「ハガキでごめんなさい」の受賞作が4日、発表された。結婚20年を機に、夫の大好物料理が手作りではなくレトルト食品だったと明かした大分市の山本由紀子さんが、大賞に選ばれた。

 優秀賞には、娘の反対をよそに初孫の口に何百回もキスしてしまったことをわびた宇都宮市の西園多佳子さんら12人が選ばれた。

 大賞の山本さんは、夫に出し続けていたサバのみそ煮がレトルト食品で、電子レンジで温めるだけだったと告白。山本さんの料理の腕前を親戚に自慢してくれていた夫に謝罪した。