4日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。終値は前日比304円55銭安の2万8341円95銭。最近の株価上昇の反動で、割高感のあるIT株などに売り注文が膨らんだ。ただ好業績銘柄の一角は買われ、相場を支えた。

 東証株価指数(TOPIX)は5・97ポイント安の1865・12。出来高は約13億4400万株。

 米追加経済対策の早期実現への期待が広がり、3日までの3営業日で計1000円近く上がっていた。4日は一転して高値警戒感が強まり、半導体やITサービス関連の銘柄に利益を確定する売りが出て相場全体の重荷となった。下げ幅は午後に一段と広がった。