【ワシントン共同】米ホワイトハウス当局者は3日、共同通信の取材に対し、新型コロナウイルスの影響で今夏の開催に懐疑論が出ている東京五輪に関して、日本の状況を注視しているとした上で「選手の健康と安全が優先だ」と説明した。最終的な選手派遣の判断は米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)が行うとした。

 同当局者は「安倍晋三前首相と日本政府がパンデミックのために東京五輪開催を遅らせたのが、大変難しい決断だったことは理解している」と日本側の判断を尊重する姿勢を強調した。その上で「USOPCと連携して日本の状況を注視している」とした。