【ソウル共同】韓国第2の都市、南部釜山の市長選が4月に実施されるのを前に、最大野党トップが九州と釜山をつなぐ「韓日海底トンネル」の建設を積極的に検討すると表明した。地元経済の活性化策としているが、与党は日本を利する結果になると反論している。

 保守系最大野党「国民の力」のトップ、金鍾仁非常対策委員長は1日、釜山を訪問し、新空港や高速道路の建設で「世界的な物流交通都市」に生まれ変わらせると公約。日韓間の海底トンネルにも言及し「中国、ユーラシア大陸と日本を結ぶ物流集結地として釜山の経済的、戦略的価値を育てていく」と強調した。