【ヤンゴン共同】クーデターで実権を掌握したミャンマー国軍は2日、首都ネピドーで初の閣僚会議を開いた。軍政としての動きを本格化させた形で、国軍トップのミン・アウン・フライン総司令官は、昨年11月の総選挙で不正があったと主張し「他に選択肢がなかった」とクーデターを改めて正当化した。

 総司令官は「国を立て直す必要がある」として法律に従って国家の安定を取り戻すと表明した。新たな選挙管理委員会の設立にも言及し、昨年の選挙での不正を調査する方針を明らかにした。

 会議には1日に新たに任命された11人の閣僚やミン・スエ臨時大統領らが出席した。