休日明け24日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。終値は休日前の22日と比べて484円33銭安の2万9671円70銭で、7営業日ぶりに3万円の大台を割り込んだ。IT関連銘柄を中心に売り注文が膨らみ、アジア株安も相場の重しとなった。終値の下げ幅は今年2番目の大きさだった。

 東証株価指数(TOPIX)は35・28ポイント安の1903・07。

 23日の米国市場でハイテク株主体のナスダック総合指数が下落した流れを引き継ぎ、東京市場でも朝方から半導体などの業種で売り優勢となった。外国為替市場で円高ドル安が進み、輸出企業の採算悪化も懸念された。