【ロサンゼルス共同】米ユナイテッド航空ボーイング777―200型旅客機の部品が西部コロラド州デンバー近郊の住宅地に落下したエンジントラブルで、米運輸安全委員会(NTSB)は22日、ファンブレードと呼ばれるエンジンの部品が金属疲労により破損した可能性があるとの見方を明らかにした。

 破損したファンブレードは二つ見つかり、うち一つは根元から折れていた。NTSBの幹部は記者会見でこの部品について「現場での初期段階の調査では、破損状況は金属疲労(の状態)と一致する」と述べた。

 製造元の米大手プラット・アンド・ホイットニー社の研究施設に部品を持ち込み分析する。