加藤勝信官房長官は22日の記者会見で、海外の調査結果に基づいて米ファイザー製新型コロナウイルスワクチンの接種回数を2回から1回に減らす案に慎重姿勢を示した。「直ちに1回接種で十分と言えるか。2回接種を前提に有効性、安全性を確認している」と述べた。

 ファイザーが、超低温でなくても2週間は一般的な冷凍庫でワクチンの保管が可能とするデータを米当局に提出したことは歓迎する意向を表明。「わが国でも追加データが提出され、問題がなければ、添付文書の改定がなされるだろう」と語った。