【メルボルン共同】日本人28人を含む計185人が犠牲になった2011年のニュージーランド地震から10年となる22日、被災地クライストチャーチ市内の国立追悼施設で国家追悼式典が開かれた。参列を希望しながら、新型コロナウイルス対策の出入国制限でかなわなかった日本人遺族らのためにオンラインで中継された。

 クライストチャーチ市のダルジール市長は「訪問を望んでおられた日本のご遺族について特に触れておきたい。私たちはこの悲劇を通じて永遠につながっている」と述べ、日本人遺族に配慮を示した。