【マニラ共同】フィリピン首都マニラ近郊の民家で昨年8月、千葉県出身のマエザワ・レイコさん=当時(82)、漢字表記不明=が手足を縛られ死亡しているのが見つかった事件で、地元警察は21日までに、近くに住むフィリピン人の20歳の男と16歳の少年を殺人容疑で逮捕した。

 事件当時、新型コロナ感染拡大防止策として厳格な外出制限が課され、失業する人も多かった。警察は2人が生活に困窮し、金品強奪目的でマエザワさんを襲った可能性が高いとみて調べている。

 マニラ近郊のラグナ州の民家に住むマエザワさんを近所の人が訪問。寝室の床に倒れ、死亡しているマエザワさんを発見した。