新型コロナの感染拡大で催しの中止が相次ぐ中、和歌山県白浜町の南紀白浜空港旧滑走路で20日、車に乗ったまま映画を鑑賞するドライブインシアターが3日間の日程で始まった。広い滑走路で感染を心配せず楽しんでほしいと白浜観光協会が主催した。

 長さ1・2キロの滑走路中央付近に大型ビジョンを設置。画面が見やすいように車を配置し、車内ラジオのFMで音声を聞く仕組み。20、21日は昼夜、22日は昼のみ計5作品を上映。車は1回150台に限定。2千円のチケットは、同額の商品券付き。22日を除き、ほぼ完売という。

 初回の20日昼は、93台が米国のアニメ「SING」を鑑賞した。