医師や看護師らへの新型コロナウイルスワクチンの先行接種が20日、東京都武蔵村山市の村山医療センターで始まった。これで都内で予定した全7病院で開始されたことになる。接種は北海道や近畿、九州などでも順次進んでおり、対象だった全国100病院全てに拡大する見通しだ。

 同センターには17日にワクチンが届いたが、一般診療への影響を避けるため、週末の20日の開始を決めた。18日には副反応などへの理解を深め、接種を受けるかどうか考えてもらうため職員向けの説明会を開いていた。

 先行接種は安全性を調べるために実施され、全国の4万人が対象。17日に首都圏の病院から始まった。