【ジュネーブ共同】組織的なドーピング問題でロシア選手団を2022年12月まで主要国際大会から除外したスポーツ仲裁裁判所の裁定を受け、国際オリンピック委員会は19日、今夏の東京五輪と来年2月の北京冬季五輪で適用する処分の詳細を発表し、通常「RUS」の略称は「ROC(ロシア・オリンピック委員会)」の使用を定めた。

 ユニホームに「ロシア・オリンピック委員会」とフル表記することは禁じ、「ロシア」の文字が入る場合は「中立選手」と併記することを求めた。エンブレムはロシア国旗と同じ白、青、赤の3色で炎を模したROCのエンブレムを用いる。