【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均はほぼ横ばいの前日比0・98ドル高の3万1494・32ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は9・10ポイント高の1万3874・46と反発した。

 米追加経済対策による景気回復への期待感から買いが先行し、ダウ平均は取引時間中の最高値を2日ぶりに更新した。その後は、米長期金利上昇に対する警戒感が相場の重しとなった。利益を確定させる売りもあった。

 銘柄別では、建設機械のキャタピラーや金融のゴールドマン・サックスの上昇が目立った。一方で、クレジットカードのビザやスポーツ用品のナイキは売られた。