大相撲の宮城野親方(元幕内竹葉山)は2日、新型コロナウイルスに感染して初場所を全休した横綱白鵬が、既に稽古を再開していることを明らかにした。四股や筋力トレーニングで汗を流しているという。

 白鵬は1月5日に陽性が判明し、同月半ばの退院後は自宅で静養に努めていた。24日の初場所千秋楽以降に東京都墨田区の宮城野部屋で基本運動を始めたといい、師匠は「淡々と一人で体を動かしている」と話した。

 史上最多44度の優勝を誇る白鵬は昨年8月の右膝手術の影響などで4場所連続休場中。感染からの回復を含め、36歳で迎える春場所(3月14日初日・両国国技館)への動向が注目される。