【武漢共同】新型コロナウイルスの起源解明のため中国湖北省武漢を訪問中の世界保健機関(WHO)の国際調査団は2日午前、動物の疫病対策機関「湖北省動物疫病予防コントロールセンター」を視察し、専門家と意見交換した。

 団員の1人は、報道陣の問い掛けに「(視察は)うまくいっている」と答えた。現地調査は非公開で進められている。約3時間滞在し、防護服を着て視察。団員の1人はツイッターに「家畜サーベイランス(監視)担当のスタッフと面会し、深い議論をした」と投稿した。

 調査団は、コウモリが元の宿主とみられる新型コロナが他の動物などを介して広がった経緯の解明を目指している。