【ワシントン共同】米国のハリス副大統領は1日、カナダのトルドー首相と電話会談し、新型コロナウイルスや気候変動など幅広い問題でカナダと密接に協力したいとの考えを伝達した。1月20日の副大統領就任後、ハリス氏が外国首脳と会談するのは初めて。ホワイトハウスが発表した。

 両氏は、協力拡大に向けて取り組むことで一致した。

 ハリス氏は、国家機密を探った罪などで中国当局に拘束されているカナダ人2人の解放実現を目指して支援を続ける姿勢を強調。新型コロナで大きな打撃を受けている米カナダ両国での雇用創出につなげるため、経済面での連携も深めたいとの考えを伝えた。