【ヤンゴン共同】ミャンマー国軍がクーデターを実行した際、アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相をはじめ国民民主連盟(NLD)の関係者ら数百人を拘束したとみられることが2日、分かった。地元メディアによると、首都ネピドーにいたNLD議員は全員拘束された。国軍は1日夜、閣僚11人を新たに任命したと発表。スー・チー氏が兼任していた外相も含まれ、新体制の構築を急いでいる。

 1日に議会が招集予定だったため、議員の多くがネピドー入りしていた。昨年11月の総選挙では、NLDは上下両院(定数計664)で396議席を獲得した。