19日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比22銭円高ドル安の1ドル=105円59~61銭。ユーロは39銭円安ユーロ高の1ユーロ=127円86~90銭。

 米労働市場の回復の鈍さが懸念されて、相対的に「低リスク通貨」とされる円を買ってドルを売る動きが朝方から優勢だった。買いが一巡した後は、国内輸入企業が円を売ってドルを調達する動きもあり、もみ合った。

 市場では「目新しい材料に乏しく、週末で積極的な取引が手控えられた」(外為ブローカー)との声が聞かれた。