医療従事者への新型コロナウイルスワクチンの先行接種が19日、北海道や東海、九州などでも新たに始まった。共同通信の集計では、同日までに開始したのは31都道府県の計51病院。実施地域は順次拡大しており、来週中に対象の100病院全てで始まる見通しだ。流行収束に向け効果に期待が高まるが、高齢者への投与を前に副反応の検証や情報開示が課題となる。

 19日に先行接種を始めたのは、北海道、宮城、秋田、群馬、新潟、富山、石川、福井、山梨、岐阜、静岡、愛知、三重、京都、大阪、島根、山口、愛媛、高知、福岡、熊本、宮崎、鹿児島の23道府県。