静岡市駿河区の住宅で2017年10月、義母=当時(62)=を殺害して現金約300万円を奪ったとして、強盗殺人と死体遺棄などの罪に問われた無職山本豊和被告(37)の裁判員裁判で、静岡地裁(伊東顕裁判長)は19日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。

 起訴状などによると17年10月5日、義母神久美子さんの自宅で、神さんの首を手で圧迫するなどして窒息死させ、現金約300万円を奪い、翌6日に同区の道路脇の草むらに遺体を遺棄したとしている。

 検察側はこれまでの公判で、被告は消費者金融などに多額の借金があったなどと指摘していた。