【ワシントン共同】米議会で18日公聴会が開かれた米ゲーム販売店大手ゲームストップ株の乱高下問題は、新型コロナウイルス対策で生まれた巨額マネーが金融市場に急激に流れ込んでいる現状を浮き彫りにした。株価変動などへの対応が必要との認識から、米金融規制当局は規制強化を検討している。

 日本では米国と異なり、個別銘柄の株価の変動に1日の上限や下限が定められている。米ゲーム株と同様の事態は起こりにくいが、会員制交流サイト(SNS)上での個人投資家による情報交換といった新たな動きへの対応を巡っては、影響が及ぶ可能性もある。